悪いいぼかどうか皮膚科で確認しよう


悪性のいぼかどうか皮膚科を受診して確認してもらおう

いぼの種類の中には悪性のものが存在しています。
代表的なところでは基底細胞がんというものや悪性黒色腫というものがあります。

基底細胞がんは、名称に「がん」がついているように悪性のものです。
しかしその実態は黒色の小さな腫瘍が数年かけて成長していくもので、初期はほくろとの見分けがつかないことも多いです。

ほくろとの違いとして放置していると大きく成長してくることと、ある程度大きく成長すると中心部が陥没することが挙げられます。
こうした成長や陥没はほくろにはありえないものなので、気になる黒点があるときは注意して観察すると良いでしょう。

さらに転移の可能性が極めて低く、生命にかかわることもほとんどありません。
しかし、皮膚科で診断された場合は念のためにすぐに除去することが多いです。
大きさによっては摘出することもあります。

悪性黒色腫は、別名をメラノーマといいます。
こちらは打って変わって非常に悪性度が強く危険ながんです。
放置しておくと体中に転移していき、生存率は5年生存率が10%と非常に低いものです。
発症してから5年後には1割の人しか生きていない可能性が高いということなのでかなり低いです。

ほくろに比べて形がいびつで黒色にもムラがあるように見えるものは要注意です。
また肌との境目がはっきりしていないことも多くなり、ほくろよりも大きく育つことがあります。
こうしたものを発見したときは過剰な刺激を与えないで速やかに皮膚科を受診しましょう。

色付きのいぼは要注意と覚える

いぼの種類は本当に多いので、できたらすぐに皮膚科を受診するのが良いですがいちいち通うのも大変です。
そのため色付きのいぼは要注意と覚えておき、肌色のいぼのときは2~3日様子を見るようにしましょう。
またネットでいぼの状態を検索するのも1つの方法です。
怪しいいぼの場合は速やかに皮膚科を受診し、早めの処置を受けましょう。

参考記事(いぼの専門的知識が掲載されている皮膚科サイト